2020年12月 9日(水) 突然の非常ベル～緊急時避難訓練～
今日、避難訓練が実施されました。
今回で3回目の避難訓練になるのですが、今日は休み時間に突然非常ベルが鳴るという設定でした。
つまり、2回の避難訓練の経験を活かして、今回は自分の力が試される訓練だったのです。
１０：３５非常ベルが鳴ると、子どもたちはその場にサッとしゃがみます。
そして『行動開始』の合図の後、すぐに校庭に向かうことができました。
このようなケースでは大騒ぎになることがよくあるのですが、さすが東塩田の子どもたちです。
余計なおしゃべりはほとんどせず、校庭に集まることができました。
その姿を見て、校長先生もびっくり。
「大きなざわつきもなく、非常によくできた避難訓練でした」
と、まとめの話でみんなを褒めてくださいました。
また、最後に「なぜ寒い時期に火事が頻繁に起きるのでしょう?」
と投げかけ、お話を終わりにしました。
校長先生の問いは、教室に戻って振り返ったときに話題になったことでしょう。
