2020年7月16日(木) プログラミングを体で体験~4年生~
今日、4年生はプログラミング学習を体験しました。
はじめに、プログラミングとは何かを簡単に学び、その後、体を通してプログラミングを学びました。
「ジャンプ」「まわる」「パンチ」「足ぶみ」の4種類のカードが何枚も用意され、
選ばれた子どもが、その順番を自分の頭で考えて黒板に貼っていきました。
ある子が考えた順番は「ジャンプ、まわる、パンチ、ジャンプ、足ぶみ、手をたたく、手をたたく」
この順番を先生が声に出して子どもたちに伝えると、その声に合わせて一斉に子どもたちが動きます。
この順番を組むという作業がプログラミングの基本だということを学びました。
講師は上田市の情報処理センターの先生で、「Society5.0」についても
動画(上白石萌音CM政府広報「Society5.0」篇)を通して伝えて下さいました。