2020年7月21日(火) リコーダー教室がありました~3年生~
3年生から音楽の時間にリコーダーを習い始めます。
今日は、リコーダー教室の講師として柳澤麗子先生をお招きし、吹き方の基礎や道具の扱い方について学びました。
柳澤先生からクライネソプラニーナ、ソプラニーナ、ソプラノ、アルトと4つのリコーダーを見せてもらった子どもたちは大喜び。
特に、クライネソプラニーナは大人の手のひらに収まるぐらい小さくて、子どもたちは興味津々。
今日は説明が多く、待つ時間が長いときもありましたが、子どもたちはいい姿勢で待てたり、しっかり話を聞いたりできました。
柳澤先生は、3年生の子どもたちのお行儀の良さをたくさんほめてくださいました。
「リコーダー」の語源は「小鳥のさえずり」だそうです。
小鳥のさえずりのように優しい音色で吹けるようになることが一つの目標になります。