2020年11月25日(水) 身近なものに潜む恐ろしさ~6年薬物乱用防止教育から~
6年薬物乱用防止教室がありました。
講師は、窪田薬局の窪田保之先生です。
先生のお話の中で衝撃的だったのは「身近にあるものの怖さ」についての話でした。
市販の薬品(風邪薬等)でも中毒性があることや、
栄養ドリンクでも依存症になる可能性があるという話に驚かされました。
こうしたものは簡単に手に入るものなので、本当に気をつけなければならないと思いました。
また、最近の芸能界の薬物汚染にもふれ、「シンナーは覚醒剤の入口!」という話しもしてくださいました。
子どもたちに注意を促すのと同時に、保護者への啓発も行う必要性を感じました。