2018年10月23日(火) 「ボッチャ」体験講習会を開きました(2年)

長野県障がい者スポーツ協会、

地域コーディネーターの加藤正さんにお越しいただき、

「ボッチャ」の体験を行いました。

「ボッチャ」とは、

障がいのある方でも競技できるようにと考案されたスポーツで、

赤チームと青チームに分かれて、

的になる白いボール目がけ6つの球を投げ合う競技です。

ルールは簡単なものの、

正確な投球と作戦が必要な、とても奥深い競技でした。

加藤さんに教えていただきながら、

初めて取り組んだ2年生もすぐに夢中になり、

1時間集中して競技に取り組みました。

31日まで道具をお借りしているので、

体育でも取り組んだり、職員の研修会も実施したりする予定です。

加藤さんの説明を真剣に聞く子どもたち。

まずは、得点の数え方を教わりました。カーリングに似ていました。

白いボールを目がけて投げます。

すぐにルールを覚えて、夢中で取り組みました。