2021年10月14日(木) 学校にも実りの秋が...
「失礼します。校長先生、柿とっていいですか？」
３年生の男の子が２時間目の休み時間に校長室を訪れ、おもむろに校長先生に話しかけます。
校長先生も、言われている意味が分からず問い返すと、
どうやら裏山に柿の実がなっていて、それを取るための許可を得に校長室までやって来たようでした。
校長先生からその話を聞いて、柿の実がなっている場所に行ってみると
たくさんの実が柿の木についていました。
以前から秋に柿が実ることは知っていたのですが、こんなにもたくさん実がつくとは思っていませんでした。
まだ、まだ青々して食べるのには早いのですが、鳥に食べられている形跡があり、
今後は、子どもと鳥との奪い合いになるのかなと思いました。
せっかくなのであたりを散策してみると、かりんの実も見つけました。
その他にも、ザクロの実もあるようなので、
あらためて東塩田小という学びの場は環境に恵まれていると感じました。
