2008年8月29日(金) 8月の工事進行状況
夏休みが8月24日に終わりました。これでも例年より4日程長いのです!
8月の暑い中、工事関係者の皆様は毎日一生懸命に働いておられました。一ヶ月の間に、様子が大きく変わっています。
7月下旬から始まった杭打ちは、8月初旬には終了しました。
杭を打つというより、ドリルで穴を掘り、そこに太いコンクリートのパイプを埋め込む、という感じの工事でした。作業に特化した専用の大型機械と作業をされる方の熟練した技に見とれていて、写真を撮るのを忘れてしまいました。機会があったら紹介したいと思います。
8月11日(月)
基礎部分の土を掘る工事が始まりました。
掘り上げた土は空いた部分にどんどんと積み上げられていきます。
この段階で、高いところは校舎の1階部分の高さを超えていました。
8月19日(火)
お盆休みがあけ、校舎の基礎部分が掘り進められていきました。
新校舎の西側半分はほぼ掘り終えてありました。
8月25日(月) 2学期始業式
新校舎西側半分の基礎部分にすでにコンクリートが流し込まれており、足場の組み立てが始まっていました。
右側を見ると・・・
掘り上げられた土が大きな山になっていました。
一番高い山の部分では、管理棟の1階から生徒棟が見えなくなっています。
それにしても、すごい土の量です。
8月29日(金)
ここは、新校舎の一番東端部分です。
掘り下げられた土の深さは、1m以上。
写真左上に見える茶色の部分が掘り上げられた土です。
写真中央よりやや下の部分に、打ち込まれたコンクリート杭の先端部分が見えます。(鉄筋が何本も立ち上がっています)