2008年12月11日(木) 今週の進行状況
新校舎の外側を造っている現在の工事もいよいよ最終段階を迎え、今週は3階部分の外枠作成が行われてきました。一部には屋根の形をした枠も見られるなど、仕上がりが近いことが伺われます。
12月8日(月)
北校舎の中央部分です。西側(左)部分はすでに3階の外枠ができあがっており、足場もしっかりと組まれています。
この日は、今まで3台だったクレーンが4台も入っていました。できるだけ作業を能率よく進めるためでしょう。
12月9日(火)
昨日1日で、北校舎の残り半分の外枠が組み立てられました。窓や壁の様子がはっきりと見えます。
この日は、午前中までは晴れていたのですが、午後からは冷たい雨になりました。それでも作業は夜遅くまで行われていました。
12月10日(水)
南校舎の端の部分に屋根の枠ができ、いよいよ校舎らしくなってきました。
これを見つけた職員からも、「おっ、いよいよ屋根ができたな!」と感動の声が上がりました。
12月末にはコンクリートを流し込んで、校舎の外側部分を完成させてしまうとのことです。
校舎東側(校庭側)にできる「塩のホール」部分です。すでにコンクリートの基礎部分ができあがっており、土の埋め戻し作業が行われています。
「塩のホール」は、長机を入れても100人くらいは入れる大きさで、学年集会はもちろん、地域のイベントなどにも活用される予定です。
バックホーのある場所には、生徒昇降口や職員室などができる予定です。