2009年1月16日(金) 教室内の工事が始まる
平成21年となり、いよいよ新校舎の内装工事が始まりました。
今日は氷点下11度まで冷え込み、歩くだけで耳が痛くなるような寒さでした。壁に囲まれているとはいえ、暖房もない中作業をされておられる方々には本当に頭が下がります。我々も「寒い寒い」とばかり言っていてはいけないなと感じています。
北校舎1階(生徒棟)の外観です。
窓ガラスが入り、校舎らしくなってきました。
ガラスに貼ってある紙は、ガラスが入っていることを示すためでしょうか。
作業しておられる方々も、これで少しは寒さがしのげることでしょう。
天井の様子です。
すでに配管や配線がたくさん通っています。
今度の校舎はエアコンによる暖房になりますので、そのための配管がたくさんあるものと思われます。
梁にも事前に配管用の穴が開けられているのですね。
教室間の壁になる部分です。
仕切りの板がたくさん入っていました。
この表面に壁が作られていきます。
この隙間には断熱材が入るのでしょうか。
一部完成した壁です。
こうなるとだいぶ部屋らしくなってきており、 いよいよ教室の姿が現れ始めました。
床板や天井がつくのが楽しみです。
こちらは塩のホールです。
先週床下全面にコンクリートが流し込まれていました。
現在見えている部分は、校舎との接続部分になります。
奥に見える2階建ての旧校舎と比べ、高さや大きさがかなりのものになることがわかります。