2009年2月 3日(火) 新校舎の屋根
1月に入り、新校舎の屋根の形がだいぶ見えてくるようになりました。
校舎内の様子はわかりませんが、外から見える様子をお知らせします。
1月20日(火)の様子です。
左側の写真では、屋根の上にいきなり鉄骨がつきだし始め、いったい何ができるのだろうと話をしていました。こちらの屋根は特別教室が入る部分で、右側部分に比べてやや高い屋根になっています。
右側の写真はわかりにくいですが、三角になった屋根の頂点になる部分に鉄骨の梁を取り付けているところです。こちらは生徒教室部分になります。
1月22日(木)になると、
つきだしていた鉄骨部分にも屋根がかけられていました。エレベーター用の機械などが入る部分になるようです。
生徒教室部分にも細かい鉄骨が組み立てられだいぶ屋根らしくなってきました。
2月3日(火)の様子です。
新校舎本体の屋根の部分には板が貼られています。機械室部分にも足場が組み立てられるなど着々と工事が進んできています。
塩のホールです。
ずっと骨組みだけの状態が続いていましたが、やっと壁になる部分が見えてきました。
鉄骨に溶接をして枠を作り、これらの板が取り付けられています。
屋根にも更に板が敷き詰められていました
工事現場に新校舎の壁の色見本が取り付けられました。
この写真では色がわかりにくいですが、一番左が明るい黄色、一番右が 薄いグレー、間の2枚がその中間色になっています。
これからいろいろな意見を聞きながら色を決定していくことになります。