2009年3月 9日(月) 屋根の工事が進んでいます
3月に入り、昼間はだいぶ暖かく(といっても10度前後)なってきました。
新校舎では、屋根瓦の工事が終わりに近づいてきているようです。
先日来疑問だった一段高い小さな屋根部分は、「吹き抜けの明かり取り」とのことでした。
今は足場がありますが、完成時には大きな空間になり、誰も登れなくなるとの事です。
今朝からは南北の校舎をつなぐ工事の準備で、一部の足場が外されていました。
上の写真では、のし瓦(三角の頂点部分の瓦)まで完成していますが、この写真の(東側部分)のし瓦は現在工事中です。
写真ではよくわかりませんが、所々に金具が取り付けられており、支えになるものと思われます。
上下の写真を比べると、やはり完成した上の写真の屋根は引き締まって見えますね。
北校舎東側(生徒教室)の1階部分です。
外との出入りができる大きな戸と窓が見えています。
正面右に見える階段状のものは、水道(手洗い場)と思われます。
塩のホールです。
屋根はすでにできあがっています。
壁もだいぶできあがってきており、入り口も見えてきました。
手前に見える赤い鉄骨部分で、これからできる生徒昇降口と接続されます。
左側の飛び出した部分は南校舎との通路で、こちらも壁が形を見せ始めています。
塩のホールの入り口部分です。
手前部分には、すでに大きなガラス戸が入れられています。
生徒が昇降口から教室に行く時に使う部分ですが、とても明るい通路になりそうです。
図面で見ているだけではなかなかイメージが浮かんできませんでしたが、このように形として見えてくると、完成がとても楽しみになってきました。