本日1年生は福祉体験学習として、車いす体験をしました。
車いすの操作方法などの説明後に、車いすに乗る人と介助者で二人ペアとなって校内をまわりました。

車いすに乗ったまま扉の開閉や、水道で水を出して手を洗う、段差やスロープを実際に体験しました。


ふりかえりでは「スロープを降りるときなど、後ろ向きは結構こわい」「ドアを開ける際や、水道を利用するときは、車いすを正面ではなく横につけた方が良いと思った」などの発表がありました。最後に「他人事ではなく自分事にする大切さ」についてまとめの話があり、この体験を通して生徒自身、様々な気付きがあったようです。