2024年10月31日(木) 校長講話

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みんなと気持ちよく、お互い正直に生活していけるように、校長講話を行いました。子どもたちは、お話を聞き終えると、自分の素直な思いを発表してくれました。「子どもにドロボウのやり方を教えるのは良くない」、とか「盗みをやめて、せっせと働くのが良かった」、「男の子が、月が見てるよと言って、悪いことに気付いて偉かった」、また「スイカを返したのはいいけど、謝らないのはどうかと思った」という子もいました。お月様やお日様が曇って見えていなくても、自分自身は全部見ています。正しいことをして、胸を張って、堂々と、顔を上げて生きていってほしいと思っています。それでも、間違えてしまうこともあります。そんな時は、正直に話をして謝れば大丈夫。正しいことをして頑張っている自分をどんどん好きになってほしいと願っています。