2024年6月11日(火) 社会科見学に 行ってきました!(6年)
ぴかぴかの青空の下、長野県立歴史館と森将軍塚古墳へ社会科見学に行ってきました。歴史館では、まず、DVDで歴史館のお仕事を勉強しました。その後、迎えてくれたのは大きな動くナウマン象!授業では縄文時代から学習しましたが、ナウマン象がいた時代はそれよりも前の旧石器時代。こんな大きなナウマン象をどうやって捕っていたのかなぁと想像したりしました。縄文時代のコーナーでは、竪穴式住居に実際に入ってみたり、本物の土器を持って、弥生土器との違いを体感したり、江戸時代のコーナーでは、実際に使われていた建具で再現した家に入ったり、大正時代のコーナーでは、100年前の扇風機の風にあたったり...、たくさんの体験をすることができました。森将軍塚古墳では、まず古墳の大きさに「でっか!」と一言。頂上では、その景色の壮大さや、高さに驚きました。「古墳時代は文字のない時代。確実な情報が残されていないため、わからないことは今あるもので想像する。」というお話を聞きました。いろんな体験をして、その時代の人の気持ちになり、様々なことを想像することが、未来を想像⇒創造することにつながるのかもしれません。