2009年10月 1日(木) １０月１日 ７人のお友だちとそれぞれ交流～上田養護学校児童との交流学習～
上田養護学校小学部６年生７名との交流学習。昨年も一昨年も一緒に遊んで交流しているので、一人ひとりの個性や好きなことも私よりも知っている６松のみんな。７つのグループに分かれて、よつばランドで、それぞれのお友だちと一緒に遊んだり、よつば祭に向けて小学部６年生が制作に取り組んでいる大型紙芝居を一緒に見たりして、交流を深めました。さらに、後半の時間になると小学部の他の学年のお友だちもよつばランドに出てきて、みんなでおまつり広場をやってくれましたが、見学するだけでなく、一緒に参加して楽しむことができました。昨年度は「ヤッターマン」をモチーフにした発表でしたが、今年度は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」をモチーフにした発表。お馴染みの「両さん」や「部長」役をやってくれたのは、みなさんご存じの先生方。誰だかわかりますか？
今回の交流学習では、私自身が子どもたちの教室や学校とはまた違った様子や姿も見ることができました。さらに一人ひとりの接し方や話しかけ方の自然さに、今までの交流経験の積み重ねの大切さを感じ取ることができました。
★昨年はＳくんと交流した時、積極的に話しかけたりできなかったので、今度は自分から話しかけて仲よくなりたいと思って今回の交流をしました。今回は、自分から「Ｓくん、一緒に遊ぼう！」と話しかけることができました。Ｓくんとすべり台やブランコ、新幹線のジェットコースターなど楽しく遊ぶことができ、仲よくなることができました。鬼ごっこでは最初Ｓくんにタッチされてしまったけれど、とても楽しかったし、Ｓくんは足が速かったのでつかまえるのがとての上手で、逃げるのに苦労しました。昨年よりはよい交流になったと思います。（児童の作文）