2009年10月11日(日) 10月11日 管楽器クラブ、交流コンサートで本原小・長小・真田中と交流!

091011.jpg11日(日)の午後、真田中学校の体育館にて、交流コンサートが行われました。3年前に初めての試みとして、真田中のさくらホールで行われた真田中学校区の管楽器演奏交歓会(さくらホールコンサート)ですが、2年前からは規模も内容も、そして観衆も大幅にバージョンアップされての実施となりました。もともと旧真田町では、春の真田町体育祭、及び秋のJAフェスティバルと真田町の文化祭の3つのイベントを傍陽小・本原小・長小の管楽器クラブが毎年持ち回りで演奏を担当していました。(傍陽小は昨年度は文化祭、今年度はJAフェスティバルを担当)それぞれの学校が毎年どれかのイベントで地域の方々を前に演奏する機会はあったものの、このように一堂に会して交流を兼ねながら演奏するという機会はそれまでありませんでした。そういう意味では、真田中学校区の小中学校にとってこのような発表をし合うという場は、とても貴重かつ有意義な場であったのではないかと思います。そして、毎年圧巻なのは、真田中学校吹奏楽部の演奏及びパフォーマンス。今年は特に「長野県代表の東海大会出場校」としての、実に素晴らしい演奏を聴くことができたと思います。傍陽小学校の演奏も素晴らしく、コンサート終了後に、多くの保護者の方より、「傍陽小が一番よかったんじゃない!」といった声を聞くことができました。