2011年1月24日(月) 「真田みんなの生活展」参加 4年生

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1月22日(土)に真田中央公民館で、傍陽小学校4年生は、「エコキャップ運動」について調べたことを劇にして発表しました。

 子ども達は、「ワクチン」「ポリオ」という言葉の意味が分かりませんでしたので、調べる事から学習をスタートしました。

次に貧しい国では、ポリオワクチンが買えるお金が無いことも初めて知りました。そのために、日本でエコキャップ運動が始まったことを学習しその内容を発表しました。

 医者役の子どもは、特大の注射器を作りました。

 劇の最後、ワクチン注射を打った体の中で、ポリオウイルスとワクチンが戦ってワクチンが勝つシーンで劇は、終了しました。

 また、会場の南側に、4月から継続的に取り組んできた、新聞スクラップ学習ノートも展示しました。会場では、「劇の発表は、今までなかったので、新鮮でよかった。」感想をいただきました。

新聞スクラップ学習では、「いろいろな分野の記事を子どもなりにたくさん調べて、感想をまとめてあって素晴らしい。」と感想をいただきました。