2009年2月23日(月) 卒業式に向かって歌声が響いてきました

 3月18日(水)は本校の卒業式。

 在校生は「これからも元気でね。」「仲良くしてくれてありがとう。」「今まで傍陽小学校を引っ張ってきてくれてありがとう。」「中学校に行ってもがんばってほしい。」などの思いを持って卒業式の歌の練習に励んでいます。中でも兄弟学級の1学年の子どもたちは今まで一緒に過ごした6年生に「今まで遊んでくれてありがとう。」「大好き!」「元気でね。」などの思いを卒業式の歌に込めて歌いたい、という気持ちを大切に、大きな声で、とっても張り切って練習しています。

 6年生は、在校生に贈る最後の歌として「旅立ちの日に」を歌います。途中2部に分かれ、その後3部に分かれて歌声を響かせ合う曲ですが、わずかな時間の練習でも友だちの声を聴き合って正しい音で歌おうとしています。練習時間はまだありますので、在校生の心に残る歌声を目指して練習を積んでいきます。

心の通い合う歌の掛け合いで、素敵な卒業式になるといいですね。