2009年9月19日(土) 9月19日 「天まで届く声!大地を揺るがす力!人をつなぐ笑顔!」~最後の運動会~

090919.jpg「天まで届く声!大地を揺るがす力!人をつなぐ笑顔!」のテーマのもと行われた6年生にとって最後の運動会が、天候にも恵まれ、無事に終了。それではたくさん寄せられたお家の方々の感想を一部紹介してみたいと思います。

★最後の運動会、涙と感動で観戦しました。お兄ちゃんから始まって14回目の運動会、まだかまだかと思っ ていましたが、今はどことなく寂しい想いが......。しっかり大きくなって、たくましさを実感。すべてに、「う~ ん、6年生!!」と感じました。組体操、感動しました。お姉ちゃんが、一つ一つに大きな拍手をしていました。 終わった後、目頭を熱くしていました。保護者の方々みなさん、同じ想いではないでしょうか。限られた時間 の中で、汗と涙とケガにまみれて、一生懸命練習した日々。結果なんて如何でもいい。格好なんて如何でも いい。失敗してもいいよ。大きな拍手の中で、「できたよ~。やったね~。よかった~。」という達成感と満足 感。それでいい。それだけでいいんだよ。今日までの日々を大切に。この子らに大きな拍手を!最後はす ばらしい笑顔でした。「運動会」って勝ち負けなんか如何でもいいじゃ~ん。6年間の友だちと思い出を大切 に......。帰宅後、「今年で最後だね。来年の運動会、遊びに行く。」って聞いたら、「絶対に行かない。」って 言ってました。「親の心、子知らず。」ですね。先生、ご苦労様でした。いつもながら、演出とBGM最高です ね。ありがとうございました。

★小学校最後の運動会は、お天気にも恵まれ、運動 会日和になりました。毎朝、先生の大きな声で気合 いを入れられながら練習していた「応援」。全校参加 の「ちびっこオリンピック」「全校ダブルハリケーン」。 どの競技も6年生として下級生を支えて頑張ってい る姿は、6年前からは想像できないくらい頼もしくも あり、大きな成長を感じられました。組体操2009「未 来へ続く架け橋」では、練習の成果が出ていました ね。毎日、運動着が校庭の土で汚れ、背中につい た足の型が洗っても洗って落ちなくて、おまけに家 に帰ってくると、「腰が痛い。膝が痛い。」と言っていたので、本番は大丈夫か心配でした。でもすごく立派な 「組体操」を演じてくれました。去年は5年生として、6年生を盛り立て、今年は運動会全体を最高に想い出 に残る運動会にしてくれて、ありがとう。一つ一つの競技が最後かと思うと胸が熱くなり、感動で涙がこぼれ そうでした。永井先生、お疲れ様でした。先生の演出は凝っていて、それがまた引き立ててくれて、よかった です。これからも残り少ない小学校生活が充実した日々になることを願っています。6松の皆さん、永井先 生、本当に心から感謝です。