2009年11月 2日(月) 音楽室からこんにちは

 すっかり秋の色に染まった傍陽の山々に囲まれて、「虫のこえ」や「もみじ」の歌が心に染みる季節になりました。

 1年生は「ことばあそび」で、リズムに言葉を当てはめて真剣に楽しんでいます。「たたたたたんうん」が「はらへった」になり大笑いです。「もう1時間、4時間目があるよ。お腹空いたけどがんばってね。」と音楽室から送り出しました。

 2年生はお祭りのリズムをつなげて楽しんでいます。友達の作ったリズムとつなげるとさらに威勢良く聞こえます。

 3年生は「金管楽器の音をきこう」です。漏斗につなげたビニールホースにマウスピースをつなげて、吹いてみます。うまく鳴らせるじゃないですか、びっくりです。「管楽器クラブにはいつ入れるの?」「ぼく、何の楽器がいいかなぁ。」と気持ちが前向きです。傍陽小学校では4年生の終わりから募集する予定なので、後1年待っていてね。

 4年生は、「もみじ」の低音が歌えるようになって、ちょうど今この時期に歌えるようになって良かったです。

 5年生は創作をしています。リコーダーで班ごとに作っています。できあがったら全部をつなげて・・・さてどんなことになるでしょう。

 6年生は連合音楽会の練習をしています。気持ちの入った仕上がりになってきました。市民会館のステージでの発表が楽しみです。

 管楽器クラブでは、10月は真田地区での「交流コンサート」「上小管楽器交歓演奏会」「JAフェスティバル」「ファイナルコンサート」と発表の機会がたくさんありました。それぞれに精一杯の演奏を発表することができました。

  

そして6年生の引退です。こんなに上手になりましたが、また新しいメンバーを迎える日も近ずいています。6年生に教えてもらって、じっくりと練習していきます。