『命を守る学習』として,着衣泳と避難引取り訓練を行いました。
着衣泳では、服を着たまま水の中に入ったらどう対処すればいいかを学びました。水着のときよりも泳ぎにくいこと、ビニール袋やペットボトルがあれば体が浮きやすいことを体験しました。
また今回の避難訓練では、初めて土石流が校庭に流入したことを想定し,三階の音楽室に避難しました。校舎内に2つある階段を使って、全員が落ち着いて避難出来ました。

続いて引き取り訓練では、見守り隊の皆様や保護者の皆様にご協力頂き、校門~校庭~南門の一方通行の動きも安全に出来ました。

「いざ」というときを想定しておくことの大切さを改めて感じました。