2024年1月19日(金) 「北風小僧の寒太郎」は松原湖の冬の風景!
「冬でござんす ヒュルルルルルルン~」
1月の歌は「北風小僧の寒太郎」~松原湖の冬の風景~
「北風小僧の寒太郎~ 今年も町までやってきた~」と朝8時15分にこの歌が放送で流れると、
校庭で遊んでいた子どもたちは一斉に昇降口に向かいます。
この歌を作詞した井出隆夫さんは、長野県南佐久郡小海町出身で、
幼少時代に過ごした松原湖の冬の風景をイメージして、この歌を作ったと言われています。
田中星児さん、堺正章さん、北島三郎さん等が歌っていましたが、
みなさんは、どの方が歌った「北風小僧の寒太郎」が思い出されるでしょうか?
この歌が発表される前から「寒太郎」とい言葉自体、
一部の地域において寒の入り「小寒」を擬人化した言葉として存在していた言葉なので、
「小寒」「大寒」のまさにこの時期に歌ったり、聴いたりする曲としてはピッタリですね。