2023年4月27日(木) 校長の大きなつぶやき③朝風のようなさわやかな笑顔
朝風のようなさわやかな笑顔と夕焼けのようなあたたかな微笑みを
8時15分の始業時になると放送委員会がその月の歌を流してくれます。
4月の歌は「東小学校の校歌」です。コロナ禍の3年間、
全校が集まって歌う機会はまったくなくなってしまいましたが、
こうやって毎朝流れていると自然に口ずさむ子どもたちも多いです。
本校の校歌の1番は「朝風清き教室の...」、2番は「夕焼け雲をうつしては...」で始まります。
この校歌のように、本校の職員は朝風のようなさわやかな笑顔で子どもたちを迎え、
夕焼けのようなあたたかな微笑みで子どもたちを送り出したいと心がけております。
昇降口前であいさつをしながら子どもたちを迎えていると、
子どもたちの素敵な笑顔と元気なあいさつでこちらが
たくさんのエネルギーをもらうことができます。
すてきな笑顔であいさつの時ハイタッチを求めてくる1年生、
「今日も校長先生より先にあいさつができた」と私より先にあいさつをしてくれる2年生、
「きつつきがとちの木をつついて、ここに穴が開いています」と発見したことを報告してくれる3年生、
遠くからも元気な声であいさつをしてくれる4年生、
いつも私の目を見て体を向けてあいさつをしてくれる5年生、
あいさつの時立ち止まって会釈をしてくれる6年生...。
そして、登校時にずいぶんとマスクが外れて、
今までマスクに隠れていた笑顔がたくさん見られるようになってきたのが、とっても嬉しいです。