2023年10月20日(金) つぶやき102 教育実習生国語「慣用句」の授業実習

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1ヶ月にもおよぶ教育実習も後半に突入しています。

この日は、国語の「慣用句」の授業実習を行っていました。

「はねをのばす」「頭をひねる」「心がおどる」「借りてきた猫」といった慣用句の意味に合うように

自分なりの例文を一人一人が作るという授業でした。

教育実習前半の授業実習と明らかに異なる点・成長している点は、

子どもたち一人一人の名前をしっかりと覚えて、「〇〇さん」と名前を呼んで指名している点。

そして、黒板の前で授業を進めるだけではなく、一人一人に寄り添って机間指導を丁寧に行いながら、

認める声がけ・賞賛の声がけをたくさん行っていた点。

短期間に、これだけの授業改善が見られるなんて、伸びしろが大きいなあ!と感じました。