2024年1月31日(水) つぶやき「一月は行く 二月は逃げる 三月は去る」
【校長の大きなつぶやき162 「一月は行く 二月は逃げる 三月は去る」】
早いもので、2024年も明日から2月に突入。
『一月往ぬる 二月逃げる 三月去る』
の慣用句の意味は、
正月から三月までは行事が多く、
あっという間に過ぎてしまうことを
表現しています。
一方、学校でよく使う表現は
この慣用句から派生した
『一月は行く、二月は逃げる、三月は去る』
です。学校現場でこの言葉を使う場合は、
三学期が一番長い二学期に比べると約半分ぐらいの登校日数しかなく、
本当に三学期はアッという間に毎日が過ぎてしまう。
だからこそ、一日一日を大切に過ごしましょうという場合によく使います。