2024年2月16日(金) つぶやき 先週一面真っ白だった校庭も......今は......

【校長の大きなつぶやき172 「先週一面真っ白だった校庭も......今は...... 

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先週の「かみ雪」により、雪で覆われて一面真っ白だった校庭も、今は...ご覧のように...。

雪があっても、雪が解けてなくなっても、本校の校庭はにぎやかです。

「肌に突きさす寒波を来襲させ 冬を我がもの顔に荒れ狂った真冬の精と 二月は訣別する月」

といわれますが、最近は地球温暖化の影響か、暖冬傾向の冬が続き、

凍てつくような冬も、何だか恋しいような気がしてなりません。

もうすぐ二十四節気の「雨水」。

「雨水」とは、「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる」という意味。

草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。

「春一番」が吹くのもこの頃です。しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、

「大雪」が降ったりもします。「三寒四温」を繰り返しながら、春に向かっていきます。

この辺りでは、例年「雨水」前後に雛人形を飾ることが多いようです。