2024年2月19日(月) つぶやき 「雨水」を迎え、パンジーの花もいよいよ......
【校長の大きなつぶやき173 「『雨水』を迎え、パンジーの花もいよいよ......」 】
「立春」も過ぎ、暦の上では春。
「はる」は草木の芽が「張る」、田畑を「墾(は)る」、気候が「晴る」の意からといわれる。
「春」の初義は大地に陽気が満ちて草木が生える日で、草木がのびる季節の意。
二十四節気も「雨水」を迎え、そして「啓蟄」をもうすぐ迎えるこの時期になると、
田んぼの畦などには、すでにふきのとうが顔を出し始めています。
学校で育てているのパンジーもいよいよ花を咲かせ始めました。
花を育てている子どもたちの心にも蕾が膨らんで、
「心の花」が咲く準備がいよいよできたでしょうか。
だれかに やさしくされたら だれかに やさしくしたくなる
こころに つぼみが ふくらんで パッと 花がひらく......