2024年4月 9日(火) 校長の大きなつぶやき⑥「傘立てに入れる際は...」
校長の大きなつぶやき⑥「傘立てに入れる際は...」⇒「E~ね!東小」
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2024年4月 9日(火) 校長の大きなつぶやき⑥「傘立てに入れる際は...」校長の大きなつぶやき⑥「傘立てに入れる際は...」⇒「E~ね!東小」
今日は朝から雨模様。朝から「E~ね!東小」と感じたことがあったのでつぶやきます。それは、朝自分がさしてきた傘をたたむ前に、昇降口の外で、パタパタとしっかり傘についた水滴を払っていたことでした。しかもその払い方がまた素敵。どこがというと、決して人がいる方向ではなく、周りに人がいないのを確認しながら、パタパタと傘を数回開いたり閉じたりしていました。「なんでそんなことが素敵なの?」と思う人もいると思いますが、意識しなくても、自然に人に自分が払った水滴が飛ばないように払っている姿がいいんですね。「E~ね!東小」もう一つ、雨の日の朝なのに、心を晴れやかにしてくれたことがあります。それは、その閉じた傘を傘立てに入れる前に、バンドできちんと止めて広がらないようにして、傘立て入れている友だちがとっても多かったことです。感心してしまいました。1年生もばっちりでしたよ。「あれ?自分は傘をきちんとバンドで止めたかな?」と思った人は、今日の帰りに昇降口にある自分の傘を確認してみましょう。このことは習慣になっている人は、「当たり前のことをしているだけだよ。」と思うかもしれませんが、当たり前と思われていることを当たり前にできるってことは、実はとってもすごいことなのです。そして、それを続けていくということは、もっとすばらしいことなのです。「E~ね!東小」 |
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