2024年4月12日(金) 校長の大きなつぶやき⑨「切り替えの大切さ」
校長の大きなつぶやき⑨「切り替えの大切さ」
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2024年4月12日(金) 校長の大きなつぶやき⑨「切り替えの大切さ」校長の大きなつぶやき⑨「切り替えの大切さ」
新学期がスタートしてから素敵な姿・場面に出くわすことがたくさんあります。今回紹介するのは、朝の時間、休み時間、昼休み等で校庭で遊んでいる子が放送やチャイムの合図で、とても素早く昇降口や校舎内に戻ってくるのです。注視してみると、高学年の子たちの切り替えの早さが、校庭いっぱいに遊んでいる他の学年の子どもたちを引っ張っていることがわかります。学校生活・集団生活をしていく上で、この「切り替えの早さ」がとっても大切になってきます。中学校の教科担任制は、次の授業まで10分間の休憩・移動時間が確保されています。本校の場合は、高学年は「重点的」、中学年は「部分的」、そして、低学年も「一部」教科担任制をスタートさせていますが、行間休みを除いて、次の授業へ移動・移行する時間は5分間。そこで、何よりも大切になってくるのが、この「切り替え」です。年度当初にこのリズム・この習慣が身についていく、定着していくことをみんなで見守り、創り上げていければと願っています。「E~ね! 東小」 |
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