2024年7月24日(水) 校長の大きなつぶやき81 一学期終業式にて

校長の大きなつぶやき81 一学期終業式にて

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 一学期終業式の学校長の話(校長の大きなつぶやき)の中から一部だけ抜粋して紹介。

 

 1学期始業式での学校長の話「夢をつかむため 目標をしっかり 自分で立てる」

 という話をしましたが、覚えていますか?1学期中にこれは達成できたでしょうか?

 目標を立てて、「自分から動く」それが「努力」「挑戦」になった人も多いと思います...。

 「負けること」「間違うこと」「失敗すること」をこれからもおそれないで、

 とにかく「自分から」(主体性)ということを意識して行動していきましょう。

 一学期終業式の前に管楽器班・合唱班の壮行演奏会が行われました。

 今までの日々の積み重ねにより確実に「成長」を成し遂げ

 確固たる「自信」をもって、全校の前で堂々と発表していました

 この夏休み中も更に練習を積み重ね、大会・コンクールという場で、結果にかかわらず

 自分たちが今まで積み上げてきたものをすべて出し切ってきてください。 

 学校として今年度「新たな一歩」を大きく踏み出したこととして、チームで子どもを支える

 「学年教科担任制」(高学年を中心に)と「学年チーム担任制」(チーム支援)の導入!

 これにより「全校児童を全職員が指導・支援・見守る学校づくり」を更に推進しました!

 1学期末児童アンケート(学校生活アンケート)の振り返りでも(子どもたちの声)

 「いろいろな先生と学習することは楽しいですか?」の質問項目は

 A(そう思う)とB(まあまあそう思う)の肯定的評価が「89%」という好評価に!

 多様なかかわりを楽しみ、安心の場を増やすことができたことがわかりました。

 2学期以降も、今年度もみんなの合言葉「E~tokoメガネで『E~ね!東小』」

 更に広げていき、よりみんなが「憧れ」や「思いやり」つなっがっていけるように

 「『笑顔のバトン』をつなぐ」ことを大切にしていきましょう。