2024年10月28日(月) つぶやき130 台形の面積を「協働的な学び」で...
校長の大きなつぶやき130 台形の面積を「協働的な学び」で...
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2024年10月28日(月) つぶやき130 台形の面積を「協働的な学び」で...校長の大きなつぶやき130 台形の面積を「協働的な学び」で...
本日の2校時に5年1組で「協働的な学び」研究部会の授業公開が行われました。算数の「面積」の単元で、「台形の面積」を求め方を色々考える場面でした。校内の研究部会の先生方を中心にたくさんの先生方が参観されていました。「協働的な学び」の学習を展開していく具体例として以下の活動があげられます。① 児童生徒同士が質問し合い、説明し合うことで問題を解決する② 他の児童生徒が書いた文面を相互に見て、異なる考え方に触れる③ ペアやグループで意見交換を行う④ 話し合った内容をホワイトボードにまとめる⑤ 付箋紙に各自の意見を書いて整理する⑥ グループでポスターなどを作成して発表する⑦ 各自の立場を決めてディスカッションを実施する⑧ グループでテーマを設定して調べ学習を行う⑨ タブレット端末を活用し、1つの資料を分担して作成する本授業では、学習課題「台形の面積の求め方を考えよう」に対して、まずは、個人追究で一人一人が求積方法を考えてから、グループでの協働的な学び、そして全体での協働的な学びへと展開。上記の具体的な活動例でいうと、①②③④⑥らを取り入れて学習が進められていました。本校では、「授業改善」として「子ども主役の授業へ」を目指し、①「主体的対話的で、深い学び」をめざした探究的な学習展開②「できた!」「わかった!」が生まれる心が動く授業の創造そして、子どもに合わせた多様な学習スタイルとして、①「個別最適化の学び」への挑戦②ペア・グループ・チーム学習の推進......等を進めています。教師の授業改善の取組は日々続きます。伴走者となる授業改善が日々行われています。 |
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