2024年11月14日(木) つぶやき143 紅葉した樹々の葉が落下さかん!

校長の大きなつぶやき143 紅葉した樹々の葉が落下さかん!

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 この季節になると、新川和江さんの詩『けれども大地が』を思い出します。

 今、学校の敷地内の至る所で

 「秋が たえまなく木の葉を降らせて ものがたりしている」光景が見られます。

 桜や銀杏の葉が落ちた後も、もみじの葉っぱだけは最後の最後まで

 きれいな紅葉した姿をとどめています。

 「けれども大地は のこらずすっかり おしまいまで聞いてやって 

 母親のようにいちばんあとでやすむ」という一節、心に残りますよね。

 大地のどんな様子や姿をいっているのでしょう。

 やさしい大地の愛が感じられますね。

 今朝は、2年生と4年生が朝のクリーンタイムに、校庭の落ち葉拾いをしていました。

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