2024年11月28日(木) つぶやき153 絶え間なく落ち葉掃き......傾聴!?
校長の大きなつぶやき153 11月末を迎えても絶え間なく落ち葉掃き......傾聴!?
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2024年11月28日(木) つぶやき153 絶え間なく落ち葉掃き......傾聴!?校長の大きなつぶやき153 11月末を迎えても絶え間なく落ち葉掃き......傾聴!?
詩人の新川和江さんの詩『けれども大地が』は「秋がたえまなく木の葉を降らせて ものがたりしている......」で始まります。その詩のように、10月から11月にかけていろいろな樹々の葉が 次々と散っていき、落ち葉掃きは絶え間なく続いています。写真は、今朝のクリーンタイムでの落ち葉掃きのシーン。この詩の最後は「けれども大地は のこらずすっきり おしまいまで聞いてやって母親のようにいちばんあとでやすむ」で締めくくっています。教育現場でいうならば、「子どもたちの話を最後まで聴く」傾聴の姿。我々教職員は、まさに大地のようにどっしりと子どもたちと向き合いたいと思います。来週からは、一人ひとりの子どもたちとの「相談Week」が始まります......。 |
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