2024年12月 2日(月) つぶやき155「師走に入りましたぁ」何気ない日常...

校長の大きなつぶやき155「師走に入りましたぁ」何気ない当たり前の朝

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 12月に入りましたが、冬の寒さの実感が今一つありません。

 2週間ぐらい季節が遅い感じなのでしょうか。

 そうはいっても校庭から望む烏帽子岳は、この晩秋~初冬2度目(?)の冠雪。

 冬の足音は確実に近づいています。

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 職員玄関前の落葉針葉樹のメタセコイア(曙杉)がすっかり茶色にお色直し済み、そして

 職員玄関の事務室前のカウンターには、12月らしいシクラメンの花が迎えてくれます。P1230810.jpg P1230811.jpg

 子どもたちは、それぞれ温かそうな上着を羽織って元気に登校してきています。

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 子どもたちは朝からいつものようにサッカーをしたり、ブランコで遊んだりしています。

 11月から12月へ月がかわったからといって、何かが大きく変わることはありません。

 (本校では月がかわって「なかよし月間」から「読書月間」へとシフトをかえましたが...)

 このような何気ない当たり前の日常・光景が何とも尊くて、有り難いことだということを

 コロナ禍を乗り越えてきたからこそ、しみじみと感じてしまうのかもしれません。