2025年1月17日(金) つぶやき179「E~ね!東小」で自己肯定感アップ!

校長の大きなつぶやき179「E~ね!東小」で自己肯定感・自校肯定感アップ!

 本校の子どもたちの課題である「自己肯定感」を高めていくには、

  「第1段階:よい所や悪い所に気づく」

   ⇒「第2段階:つながりを実感する」

     ⇒「第3段階:よい所を見つめる」

       ⇒「第4段階:よい所を伸ばそうとする」

                                ことが必要です。

 その際、子ども同士の承認活動も有効ですが、教師の関わり「承認」も大変有効です。

 「意味ある他者からの承認」の中で、

         教師による「承認」は子どもたちに「自信」「信頼」を与えます。

 そして、一時的な「やる気」に留まらず、

               「自分を信頼して頑張ることのできる力」を育てます。

 また「ほめられるから行動する」から、

   「頑張れると思うから、やってみたいと思うから行動する」ことのできる

                          「心のエンジン」を育みます。

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子どもたちの主体的な取組(児童会活動)

 児童会の委員会活動や1年生を迎える会等の集会活動があった後、

      児童会役員が率先して昼の放送などを通じて、

           自分たちが感じたり発見したりした素敵な姿・頑張っている姿を

                 具体的に伝えて「E~ね!東小」を広げ始めている。

 またなかよし月間で取り組んだ「東小『花さき山』プロジェクト」では、

      他者からの「ありがとうの花」「やさしさの花」「なかよしの花」を掲示!

             自分では気づけない自分のよさを確認することができている。