2025年3月 7日(金) つぶやき213「ありがとう」は魔法の言葉
校長の大きなつぶやき213 「ありがとう」は魔法の言葉
昨日の「6年生を送る会」では、どの学年の発表の中にも「ありがとう」という言葉
及び想いがしっかりと込められた発表でした。ホッコリと心温まるものでした。

さて、 コロナ禍の中、「ありがとう」や「有難い」の反対の言葉って何?
とよく問われました。 「『有難い』の反対は『当たり前』」
コロナ禍を経て、何が当たり前なのかを考える機会が増えました。
「普段、当たり前だと思っていることに、『ありがとう』って思えることが大切だね!」
3学期始業式の際に「お世話になった人やもの「感謝」することを 大切していこう
という話をしたのを子どもたちはよく覚えていました。
「~~にありがとう」をちょっと考え合いました。
自分の家族、学校の先生、友だち、6年生に、...いろいろ思いつきました。
問い:「ありがとう」の言葉がなぜ「魔法の言葉なんだろう?」
答え:①自分を成長させてくれる言葉
②幸せに気づかせてくれる言葉
③やさしい気持ちにさせてくれる言葉
「ありがとう」が当たり前のように飛び交う、あたたかな学校づくりを
これからも目指していきたいと思います。
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