2021年7月16日(金) 4年 「色合い・響き合い」「つなぐんぐん」「鑑賞」

 小さな紙に、指でいろいろな色をのせて、混ざり合いや重なり合いを感じる「色合い・響き合い」では、友だちの作品を見ながら「これすごい!何色を重ねたの?」などと自然に会話が生まれていました。また、長い新聞紙の棒をたくさんつなげて創作する「つなぐんぐん」では、「そんなつなげ方があったのか。なるほど!」とお互いの工夫を参考にし合う姿がありました。クロームブックで4枚の名画を鑑賞し、自分の想像やイメージを共同編集で書き込んでいったときには、「なろほど!そういう見方もあるかもしれない。」と友だちの考えにも興味をもつことができました。

図工では技術を向上させることも大切ですが、友だちと関わり合い、認め合いながら、新しい発見をしたり自信をもったりして、みんなで面白いことを追究していくことも醍醐味の一つです。

 

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