2020年5月20日(水) 4年生 摘果作業をしてきました
桜井さんのリンゴ畑におじゃまして、ご夫妻に摘果を教えていただき、実際に作業をしてきました。
前にも伝えましたが、リンゴ畑のは、草刈りと消毒が一番大変な作業だそうです。
この時も桜井さんは草刈りをしていました。消毒はもうすでに6回行っているそうです。
どの実を残すか考え、それ以外はきちんと枝に近いところで、短く切り落とします。
4年生が勉強させてもらう木はりんごの王様、「ふじ」 です。畑には秋映えの実が一回り大きく成長していました。
種類によって、実の大きくなる時期が違います。さくらんぼ、なし、梅などもたくさん実をつけていました。
「楽しいな、僕も将来リンゴ作りたいな」「これは?どっちの実を残そうか?」
とつぶやきながら黙々と摘果をしました。
あっという間に時間が過ぎてしまいました。おうちの方には、持ち物の準備をしていただいたことに感謝です。
ありがとうございます。おかげさまで作業がはかどりました。
ニッパーで器用に摘果をしていた子の姿を見て、桜井さんご夫妻が感心してらっしゃいました。
ニッパーで切ると、枝に近いところで切るのに切りやすいことがわかりました。新たな発見です!