2020年6月19日(金) 3年生 「こまを楽しむ」

国語の学習で、「こまを楽しむ」という単元が終わりました。

この単元では、お話の中心をとらえて読むことが目標です。

「問い」を見つけ、その答えが中心(筆者が特に伝えたいこと)という学習をしました。

話の中心をとらえることは、話を聞くときにもとても重要です。

「こまを楽しむ」では、「どんなこまがあるのでしょう。」「どんな楽しみ方ができるのでしょう。」という二つの問いが書かれています。

教科書に線を引きながら、問いの答えを探していきます。

「それぞれの段落に答えがある!」「段落の最初に答えが書かれているよ!」と、子どもたちは文章の書き方の工夫にも気づいていきました。

浦里の子どもたちは、こまもあやとりも何でもできてスゴいな~と感じます。

しかも、ほぼ初心者の担任に丁寧に教えてくれたり、「今の上手だった!」「おしい!」と声をかけてくれたり、、、子どもたちの優しさに感動してしまいました。

休み時間に特訓したいと思います。

 

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