2020年7月 3日(金) 2年生 かんさつ名人

国語で「かんさつ名人」の学習をしました。

自分で「観察したいもの」を決めて、それをいくつかの観点を決めて、くわしくていねいに見ながら、メモにして、観察カードの文章を書きました。教科書の例では「ミニトマト」になっています。

中庭の畑には「ミニトマト」「きゅうり」ちょっと離れた所には「スイカ」もあり、それぞれ花が咲いたり、実が付いていたり、観察するにはもってこいでした。

そんな中ですがクラスの男子が選んだのは、2時休み、昼休み、通い続ける校内にある「水路」や「観察池」でつかまえた生き物たち。

「東京だるまガエル」(体長5センチ以上ある、黒い点々のある立派なカエル)「小さな青ガエル」、バッタなどです。動いている相手に長さを測ったり、動く様子をじっくり観察するのは大変そうでしたが、前足や後ろ足の違い、動き方などとても熱心に観察を続けました。(特に東京だるまガエルは、いきがよく元気で大変そうでした!)

「カエルの前足、よく見ると3つ、いや4つに分かれてるよ!」「後ろ足は?」「あっこうもりみたいに広がって、よく見ると5つに分けれている!」そんなにじっくり観察したことがなかったので色々な発見に大興奮でした。

 

kansasatu001.jpg nakaniwawa001.jpg