2020年7月28日(火) 1年生 <見晴らし台>に行って来ました

28日に、見晴台に行って来ました。

行く道中で、お助け隊の方に会って挨拶をしたり、「むかしのお家があるね。」と、浦里の歴史に気づいたり、「えんま様がいるよ。」と、

薬師堂の門の仁王様の顔の表情やわらじの大きさに驚いたり、案内の看板があることに気づいたりしながら、見晴台に着きました。

子どもたちはいろいろなところに気づきます。

さらには、落ちている茶碗やガラスのかけらに興味を持つ子、落ちているリンゴの実や咲いているやぶかんぞうの花に興味を持つ子もいました。見晴らし台から景色を見ても興味を持つところが様々でした。

自分や友だちの家を探す子、小学校や保育園を探す子、トンボや蝶・カブトムシが飛んでいるのを見つける子、さらには、見晴らし台の下の土の中から動物の骨を見つけ出す子までいました。子どもたちの目はすごいです。

時間はあっという間です。山の方が少し白っぽくなってきたので(雨が降りそうでした)、帰ることにしました。

帰りがけに、お助け隊の西澤さんに、天神様(学問の神様)について教えていただきました。

みんな「しっかりお勉強が出来ますように。(きっと、そのようなことをお願いしたと思います。)」とお願いして、帰ってきました。

帰ってくると,ちょうど雨がぱらぱらと降り始めました。しっかりとお参りをしたので、ますますがんばれると思います。

本当はどんなお願いをしたのかは・・・、聞いてみてくださいね。

  

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