2019年1月 9日(水) 3学期始業式

1月9日(水) 3学期終業式があり、46日間の3学期がスタートしました。

 

始業式では、4・6年生による発表と校長講話がありました。

  

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6年生は、今年の目標を 四文字熟語 で発表しました。

 

 

 

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校長先生からは、以下のようにお話がありました。

3学期は今の学年での最後の学期です。登校日は46日間しかありません。

その間に皆さんがやらなければならないこと、とてもとても大事なことだらけです。

 


一つ目は、4月から今までに学習したことが本当に身についたかどうか。

もう一度先生や友達と一緒に、確かめをすることです。

国語や算数などで勉強してきたことを覚えることももちろんですが、
授業に向かう姿勢や気持ち、粘り強く考えること、それを友達にわかりやすく伝えること、

そして友だちの意見をしっかり聞くこと、これらのこともとても大切です。

 

二つ目は,人との関わり合いについてです。

友達となかよく、協力すること。

そして日頃から浦里小学校のために力を貸して下さる地域の方への感謝の気持ちを表せること。

そのもととしてみんなでできることは「あいさつ」です。

あいさつができればいいこといっぱいです。

学校の中でも、地域の方に対しても、お家の人にも自分から気持ちよいあいさつをしてください。

3学期それを確かなものにして下さい。
この2つのことをみなさんの心の中において、この短い3学期を過ごしてほしいと思います。
4月からは、1年生から5年生までの人はそれぞれ学年が1つ上がって、

学習する内容や新しく活動することも増えて来ますね。

特に6年生の皆さんはあと46日で浦里小学校を卒業し、4月から中学校生活が始まります。

小学校とは違う多くの人たちに出会い、新たな関わりを作ることになります。

浦里小学校での残された日々を充実したものにしてもらいたいと心より思います。

 


さあ,今日からの3学期、健康に気をつけ、元気よく、明るく過ごしていきましょう。