2024年6月27日(木) 学校支援日常化に感謝!~連日家庭科ミシン操作支援~

学校支援の日常化に感謝! ~連日の家庭科ミシン操作支援~

すでに学校に高い敷居はなし ~開かれた学校づくり~

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   6月4日(火)から7月4日(木)にかけて、6年生の家庭科「エプロンづくり」の

 授業において、ミシン操作支援を中心に裁縫活動全般について、ボランティアの方々が

 日々家庭科室に来校していただいております。3学級で全部で15回分の家庭科の授業に

 毎回、メンバーは入れ替わりながらですが、のべ40~50名にも及ぶボランティアの方

 (もちろん、同じ方が5~6回繰り返して)が支援に訪れていただいております。

 本当に有難い限りです。エプロンもいよいよ仕上げ、ポケットの取り付けの所まで

 なんとかたどり着いた状態です。作業や活動にはどうしても個人差が生じてしまいます。

 ちょっと遅れがちになっている子、操作がわからず戸惑っている子等に

 そっと寄り添っていただき、みんな大助かりです。お陰様です。

 こんなボランティアの方が自然に教室に入っていただき、サポートしていただく光景が

 何とも日常的になってきたなあと実感しております。

 更に開かれた学校づくりを目指します。