2024年9月12日(木) 6年生 首都東京への修学旅行2日目午前編

6年生 首都東京への修学旅行2日目午前編

 9月11日(水)~12日(木)6年生は首都東京への修学旅行に行ってきました。

 2日目9月12日(木)の行程

 東京ベイ舞浜ホテル(起床・朝食)⇒JFEスチール東日本製鉄所(見学)

 ⇒月島もんじゃストリート(昼食:もんじゃ焼き「一樹」「宝島」「バンビ3号店」)

 ⇒国会議事堂(参議院見学・記念写真撮影)

 ⇒東京タワー(展望台見学・買い物)⇒埼玉県三芳パーキングエリア(休憩)

 ⇒群馬県横川サービスエリア(休憩・終わりの会)⇒東小学校着

日目の午前中の様子(JFEスチール東日本製鉄所・月島もんじゃ)を紹介します。

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 宿舎:東京ベイ舞浜ホテル出発

 2日目は6時起床。部屋ごとに健康観察、洗面、着替え、荷物の整理、部屋の片づけを

 を済ませてから、7時から部屋ごとに朝食ボックスの朝食をいただきました。

 8階から1階に降りるエレベーターが他の修学旅行客とも重なり、大渋滞。

 8時ホテル出発が15分ほど遅れての出発となりました。

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 JFEスチール株式会社東日本製鉄所(千葉地区)の見学

 日本の大手鉄鋼メーカー(高炉メーカー)。

 持株会社・JFEホールディングスを頂点とする「JFEグループ」の中核企業。

 2003年に川崎製鉄(川鉄)と日本鋼管 (NKK) が統合して発足した会社です。

 粗鋼生産量において、日本国内では日本製鉄に次いで第2位。

 高炉を所有し、鉄鉱石を原料に最終製品の鋼材の生産までを一貫して行う

 「高炉メーカー」と呼ばれる鉄鋼メーカーである。JFEホールディングスの中核企業で、

 グループ全体の売上高のうち6割強を占める鉄鋼事業を担当しています。

 東日本製鉄所(千葉地区)は、首都圏をひかえた京葉工業地域に、

 戦後、わが国で初めて建設された銑鋼一貫の臨海製鉄所です。

 広さは東京ドームのおよそ170個分、約766万m2というビッグスケール。

 今回の見学では、製鉄所のシンボルとしてそびえる巨大な溶鉱炉と、

 ダイナミックな鉄の製造過程の一部を見学することができました。

 最初に、会社・製鉄所概要説明や製鉄所紹介DVD上映(鉄の製造プロセス)を視聴

 その後、工場見学(溶鉱炉:バス車中から⇒熱間圧延工場:下車して見学)をしました。

 子どもたちが一番印象に残ったのは、熱感圧延工場内を、皆様の目や耳、肌等

 まさに五感を通じて体感できたことでした!(この工場内は撮影禁止のため写真なし)

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 月島もんじゃストリートで昼食 「一樹」〈1組)

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 月島もんじゃストリートで昼食 「宝島」(2組)

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 月島もんじゃストリートで昼食「バンビ3号店」(3組)

 

 もんじゃストリート(壱番街・弐番街・参番街・四番街)の通りの両側に50件ほどの

 もんじゃ焼のお店がびっしりと軒を連ねれている光景は圧巻でした。

 1組は「一樹」。2組は「宝島」、3組は「バンビ3号店」でもんじゃ焼を食べました。

 ほとんどの子どもたちももんじゃ焼は「初体験」。

 最初は店員の方に焼いてもらう光景が多かったのですが、2つ目・3つ目からは

 自分たちでチャレンジしているグループが多かったような気がします。