2024年9月30日(月) 6年生 合奏『新世界より』第四楽章にかける想い

6年生 合奏『新世界より』第四楽章にかける想い

P1220060.jpg P1220061.jpg

 ステージ練習があと1週間に迫る今週は、どの学年学級も音楽会に向けて

 様々な歌声や合奏が聞こえてきます。6年生は小学校生活最後となる音楽会に向けて

 一人ひとりの想いはいかばかりか...?取り組んでいる姿・表情から察することができます。

 この日の合奏の練習は、まだ学年全体ではなく、学級単位で取り組んでいました。 

 「交響曲第9番 ホ短調 作品95, B. 178 」(正式名称)は、アントニン・ドヴォルザークが

 1893年に作曲した交響曲であり、ドヴォルザークが作曲した最後の交響曲です。

 一般に『新世界より』(または『新世界から』)の愛称で親しまれています。

 『新世界より』という副題は、「新世界」のアメリカから故郷ボヘミアへ向けての

 メッセージ、といった意味があるそうです。

 誰もが聞いたことのある、耳覚えのあるあの壮大な曲を、

 今年の6年生は、どんな演奏にしてくれるのか、今から楽しみです!