2010年9月16日(木) ☆初秋を感じる学校の木々☆
「サルビアとマリーゴールド」と「望と勇」像
(児童玄関前)
学校のシンボルともなっている望と勇の像なんとなく、少年もきれいな花でうれしそうですね。
「トチ」の実(職員玄関前)
昨年度よりたくさん実を付けました。まさにすずなり!毎日子どもたちが拾っています。この実はしっかりアクを抜くと食べられます。トチの実のお餅は香ばしくて美味しいようです。古くは縄文時代から食べられていたようですよ。
「ヒマラヤスギ」の実(校庭北西)
蜂が沢山飛び交っているのを見て、子どもたちは「蜂の巣あるよ」と言って教えてくれました。もちろん蜂の巣ではありません。
「カエデ」の実(校庭西)
風に乗ってプロペラのようにくるくる回りながら、遠くまで運ばれて子孫を増やすことになります。どこまで飛んでいるか調べると、自然の偉大さがわかるのですが...
「校庭のサクラ」の木(校庭南)
まだ9月だというのに、ちょっとおかしいことに気づきますか。紅葉もまだなのに、葉っぱが舞い落ちてしまいました。この暑さから身を守るための「葉落とし」です。運動会の練習で木陰が欲しくても、サクラの木の下に日陰はありません。