2023年9月 1日(金) あの日からちょうど100年「防災の日」の避難訓練
今からちょうど100年前の1923年9月1日に起こった「関東大震災」。
東京を中心とする関東地方で大きな地震があり、大変な被害になりました。
「その時のことを忘れてはいけない」
「いつも災害が起こった時にどう行動すればよいか考えていなければいけない」
ということで、9月1日を「防災の日」と決めて、みんなで考える日となりました。
多くの学校では、年度当初の4~5月頃、二学期はじめの9月頃、暖房を使い始める11月頃に
それぞれ想定を変更しての「避難訓練」が計画されています。
最近では日本のいろいろなところで地震によって大きな被害となったり、
大雨や洪水などの自然災害え家や道などが崩れてしまったり、
流されたりしまったりすることが多くなってきています。
いつ、どこで起こるかわからない、予想することができないのがこの自然災害。
「もしも」の時に自分の命を守るために、落ち着いて考え、行動する心構えを身につえることが
今回の訓練の意味です。そのことを踏まえると、どの学年の児童も、、
とても落ち着いて整然と避難及び話を聴くことができました。