2023年9月11日(月) 「特別」なことから「日常的」なことへ~読み聞かせ~
読み聞かせボランティア「うさぎのしっぽ」の方による子どもたちへの読み聞かせもこれで3回目。
ボランティア活動は「できること」を「できる範囲」で、そして「できる時」に関わって
いただけることが、負担感なく長続きしていく秘訣。徐々に軌道に乗ってきた感があります。
「特別」なこと(イベント)ではなく、「日常的」なこと(普段の活動)になりつつあります。
子どもたちは、毎回本当に目を輝かせて読み聞かせを聴いています。
コロナ禍を経て、かつての「当たり前」が至る所で戻ってきていますが、
コロナ禍の間、あらゆることが「中止」「延期」「縮小」が続いた際に、
今までの「当たり前」について、見つめ直す・考え直すきっかけとなりました。その際に、
「当たり前」の反対は、「有難い」⇒「感謝」「ありがとう」とよく言われるようになりました。
「感謝の気持ち」はいつも心の中にもち続け、毎回の「読み聞かせ」を楽しみにしていきましょう。