2024年3月12日(火) 在校生が卒業生に向けて歌う「大空がむかえる朝」

在校生が卒業生に向けて歌う「大空がむかえる朝」

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今日の朝活動の時間に、卒業生を除く、在校生の1~5年生が体育館に集まって、

卒業式で在校生が歌う「大空がむかえる朝」の歌の練習を行いました。

この「大空がむかえる朝」は、二部合唱の曲で、1~3年生が高音、

4~5年生が低音を歌います。作詞はあだちやえ、作曲は浦田健次郎、

小学5年の音楽の教科書に掲載されています。

卒業生を巣立ちゆく白い鳥にたとえ、在校生がともに過ごした日々を胸に秘めながら、

「おめでとう」の言葉を贈るという内容の歌詞を持ち、

明るく伸びやかで美しい旋律に乗って「おめでとう」という言葉が

感動を込めて歌われる今や卒業ソングの定番曲となっています。

今までお世話になった6年生に向けて、想いを込めて卒業式で歌います。