2024年4月15日(月) 自分の命は自分で守る~第1回避難訓練~
自分の命は自分で守る ~第1回避難訓練~
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2024年4月15日(月) 自分の命は自分で守る~第1回避難訓練~自分の命は自分で守る ~第1回避難訓練~
4月15日(月)、今年度初めての避難訓練を行いました。どの学年も落ち着いて、整然と避難することができ、とてもすばらしいものでした。特に入学したばかりの一年生の順応力には驚かされました。どの保育園・幼稚園でもきっと避難訓練を行っていたとは思いますが、この初めての避難訓練での姿は立派でした。脱帽です。以下は振り返りの会での学校長の話を掲載今日は、学年が一つずつ上がり、新しい教室になってから初めての避難訓練を行いました。どの学年も担任の先生の指示に従って、黙って慌てずに、とても上手に避難することができました。今日は火災・火事を想定した避難訓練でしたが、どこから火災が発生したか、放送をしっかり聞けた人は手を挙げてください。(家庭科室)命を守るには、「お・は・し・も」の合い言葉・約束が大切ですが、それ以上に大切なことがあります。それはなんだかわかりますか。それは『話をしっかりと聞く』ことです。先生の話は、目と耳と心で、しっかり聞く習慣を身につけておかないと、いざという時に慌ててしまい、大切な話や指示を聞きもらしてしまいます。「避難しなさい」という指示を「聞く」ことができないと、大切な命を落としてしまうこともあるのです。「緊急放送は立ち止まって、黙って最後まで聞く」ことが大切です。今日は教室で座っている時に、緊急放送を聞きましたが、廊下を歩いている時に緊急放送があったら、必ず立ち止まって、黙って最後まで聞いてください。実際に避難経路にそって「落ち着いて行動する・避難する」ということは、こういう避難訓練の時だけしか訓練ができませんが、命を守るために「人の話を目を見て聞く」ということは、毎日の授業中や休み時間にも、何度も繰り返し練習することができます。火災は、いつ、どこで起こるか分かりません。また、最近は地震が頻繁に起きています。地震が起きた時は、机の下に潜るなどの対応も、しっかりと確認しておきましょう。担任の先生がいなくても、自分の力で安全に避難して、『自分の命は自分でしっかりと守る』ことができる【本物の力】を身に付けることがとても大事なことです。交通事故に遭わないように、飛び出さない。廊下で友だちとぶつからないように、廊下は走らない。右側を歩く。も安心安全な学校のため、今は必要なことです。自分でできることをきちんとやることが大切です。(以上、学校長の話より) |
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